フローを品質管理工程表にしよう。
仕事というものは、まず引合いがきて、見積りをし、受注してから作業に入ります。
製造し、出荷・納入し、代金を回収して仕事が完結します。
当たり前のことと思われるかもしれませんが、自社なりの流れを、独自の作業名称で呼んでただ、すべての仕事の問でそのような指示書が必要かというと、メモ程度ですむ場合もあるでしょうし、まったく不要のケースもあるでしょう。
そこで次に、主だった仕事を関連づけて不良の発生を防ごうということで、1枚の書類にまと、これを各担当が記入して受け渡したらどうか、という次のアイデアヘと頭が移るかもしれまんそうしてフォーマットをつくってみたのが、「品質管理工程表」です。
実際に書いてみること。
すると、たった文字にしてみたというだけで、あらためて日常の仕事の流れを反潟することができ、注意を向けるべき重みづけの個所や、流れとして見た場合の各作業の関連性が確認できます。
不思議なことですが、認識が改まること請合いです。
品質管理を手がけるのに、こんな簡単な第1歩はありません。
難しいとか面倒くさいとか思うまでもなく、楽々と第1歩を踏み出すことができ、書いてしまえば仕事の流れがすっきりと認識できて問題点に気づき、また、改善点のアイデアも浮かんでくるのですから、「うまくいった」という気持ちにもなろうというものです。
たとえば、おのおの”矢印”のところを指示書なり、または伝票でもいいから、必要事項を書いて次の作業者に渡せば間違いが防げるな、というアイデアだって浮かんでくるかもしれません。
QC7つ道具といわれているものがあります。
ここでは少しくわしく説明します。
要するに品質管理工程表は、それぞれの工程(作業)ごとに、どのような順序で、誰が、どの材料、どの機械を使ってつくり、その工程で作り込まなければならないところの品質を明示し、その確認(検査・測定)の方法と、備考(不良の際の処置など)といったことを一覧するものです。
備考欄には「処置、その他」を記入すればいいでしょう。
他の別な方法や様式を使ってもいいのですが、もっと簡単なものがあるならよし、しかし、最低限これだけのことをチェックすることが必要です。
少なくとも品質管理や生産にかかわっている人なら、その名を耳にし、また、実際に見たこともあるはずです。
でも、その場合でもほとんどの人が、うまく役立ててはいないように思えます。
渋谷 女子会にとっても便利な渋谷 女子会の情報はここで調べよう。